アミューズメント用ゲームでは、アレンジボールメーカーで良く知られているさとみだが、
ゼロタイガータイプのパチンコゲームも出していた。ゲーム内容は、一定時間内でポイントを上げると、 獲得したポイントに応じてメダルが払い出される。
| ゲーム名称 | ＳＰＡＣＥ ＺＥＲＯ |
| メーカー | 株式会社 さとみ （現在のサミー） |
| 台枠メーカー | 株式会社 森木工 （現在の森創） |
| 使用電源 | ＡＣ１００Ｖ ５０／６０Ｈｚ |
| コインセレクター（１０円） | 自社製 |
| コインセレクター（メダル） | 自社製 |
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アミューズメント用ゲームでは、アレンジボールメーカーで良く知られているさとみだが、
ゼロタイガータイプのパチンコゲームも出していた。 ゲーム内容は、一定時間内でポイントを上げると、 獲得したポイントに応じてメダルが払い出される。 |
当時、パチンコで流行っていたゼロタイガーをベースに、
ポイント式でメダルゲームにアレンジしたもの。
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当時、アミューズメント用ゲームでは電動式パチンコは少なかった。
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ポイントが３０００点からメダルが払い出され、最高１０枚までメダルが出る。
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ゲーム機メーカーである「Ｓａｔｏｍｉ」と、
遊技機の製造販売会社である「サミー工業株式会社」のダブルタイトルが入っているメーカーロゴ。
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この辺の部品は、アレンジボールの部品が流用されていると思われる。
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